奥播磨

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蔵便り

ついに!!!

こんにちは。製造部アラキです。
本日、荒木家にとって記念すべき日となりました。
それはなんと!ついに!今日!ここに!

荒木家にクーラーが届きました!!!!!


今頃なんとも涼やかな風が・・・来ているはず・・・。
店番をしている最中、ジョウシンから来て据え付けてくれているはず・・・。
思えば長い道のりでした・・・・。
昨年の夏、猛暑の中、一人一台の扇風機で!と何とか夏を耐えてみせましたが、もう限界です。
 
先日、「暑い!暑い!」と叫ぶ娘に
小さな保冷剤とタオルを持ってくる奥さん。
そんな奥さんの額にも既に保冷剤をくるんだタオルで額を縛ってあります。
 「これで涼しくなったやろ!」
親子で額にタオルが・・・・。
パンツ一丁で扇風機にあたって耐えていた私ですがこの光景を目の当たりにすると・・・。さすがにつらいっす!

で、

ついに昨日購入いたしました。
きっと涼しいんやろなー。
夜は汗かくことなく、快眠なんやろなー。
家に帰るのが楽しみです。

今後の夢はもう一台!!

今年の冬はしっかり、奥播磨を造り、皆さんに奥播磨を呑んで呑んで、呑んでもらって来年の夏にはもう一台のクーラーを・・・・。

製造部 アラキからの切なる願いです。

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『まっとう』な造り、『まっとう』な流通

まいにち毎日僕ら鉄板の上更新、
暑中も
熱く熱く語りたい


『まっとう』

奇をてらわずに
当たり前のことを当たり前にやる
やり続ける

『まっとう』であることが世間一般
普通であれば
『まっとう』であることに僕ら、体力は
要らない、さほど

『まっとう』であることが特異であれば
『まっとう』をうたうことから始めなければいけない、
余計な体力

お酒
日本酒
日本酒とは純米酒


お酒の嫁入り
下村酒造店は
売れ残り返品なぞ、
一切申し受けません
ありえへん


後日必ずの更新へ
続く

※ 「蔵だより」へのコメント、バンバン頂きたい。反応を聞かせて頂きたいのですが
変なコメントばかり書き込まれてしまうので、ただいま、一切申し受けてません。削除に追われる体力なら、酒造りに使いたい。
なので、
「蔵だより」に対する意見は、全てメールフォームから承ります。要望、批判、
何でも構いませんので、お伝えください。
申し訳ありませんが
希望の全ては
叶えません
ただ、貴重に頂くお時間、
返事は必ず、多鹿です、多鹿です、多鹿です多鹿です
ヒロシ風味に

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有り難いお言葉を、川西千秋さんより。

『まっとうなお酒造って まっとうな流通しとるのは、 下村酒造店さんだけでっしゃろ!』 電話応対する僕の頬に、 感極まって、 涙もろく一筋、流れる。

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お盆の間も元気に開店してます。

こんにちは。製造部 アラキです。
下村酒蔵店はお盆の間も元気に開店しております。店番1人体制での開店ですので、出荷業務等は明日から15日までお休みになりますが、お店は開いてますので近くへ起こしの際には是非お立ち寄りください。

お盆ですが、皆さんお盆、お盆といいながらお盆に何かご先祖様へのご供養等されていますか?私も恥ずかしながら無頓着な方でしてこういった蔵便りを書かせてもらってますし、今年はちょいとご供養なんぞしてみようかと・・。

お盆の準備とは・・・

お盆の為に-家での準備-
<家の中での行事>
13日の朝、霊を迎えるための精霊棚〔しょうりょうだな(=盆棚)〕を作ります。台の上に真菰〔まこも〕で編んだゴザを敷いて、精霊棚の奥中央に先祖たちの位牌を安置します。位牌の前には、なすやきゅうりで作った牛や馬を供えます。これは先祖の霊が「きゅうりの馬」に乗って早く来てくれるように、名残惜しいので「なすの牛」に乗ってゆっくり帰るようにとの願いを込めたものといわれています。なお、近所に先祖代々のお墓がある場合、昼間にお墓の掃除とお墓参りをすませておきます。
14日か15日に僧侶を招き、お経や飲食の供養をします。お供えものは、13日はお迎え団子(あんこのついたお団子)、14日はおはぎ、15日はそうめん、16日は送り団子(白い団子)と毎日変えてゆきます。

■参考文献・ウェブサイト
子どもに伝えたい年中行事・… 萌文書林編集部 萌文書林 1998
年中行事・儀礼事典東京美術選書 川口謙二 池田孝 池田政弘 東京美術 1997
祝祭日の研究―「祝い」を忘…角川oneテーマ21 産経新聞取材班 角川書店 2001
こうげつ人形工房提灯製作部「お盆のこんなはなし?」(2005.1.13)
AllAboutJapan「お盆について-AllAbout」(2005.1.13)

何ですって。内容はごく一部なんですけど、ご参考に。

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大切な言葉

こんにちは。製造部アラキです。
先日、講習会やおやっさんたちとのきき酒勉強会を書かせてもらいましたが、このときいただいた大切な言葉忘れていました。
そう、それは高垣克正杜氏の言葉です。
言葉というか・・詩というか・・・。

それはきき酒後、夕食中のこと。お酒が入っていたこともあり、その力もあって次のような一句を読みました。

山に猪 川に鮎あり 奥播磨

どうですか?なかなか素敵でしょ。
地酒には地の食べ物。そのことが十二分に凝縮された一句です。
奥播磨・・・・蔵の風景を説明するには完璧です。
なんとも有難い一句です。

これを載せ忘れるとは・・申し訳ございません。
何か詩ってのもいいもんですね。
短い言葉の中にいっぱいの想いがつまった一句です。

おやっさん、ありがとうございました。

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり