奥播磨

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下村酒造店にてトライやる・ウィーク 第4日目 赤松 亨磨 「工夫は共通」

今日は、瓶詰めの作業でお酒を加熱する作業をしました。最初、お湯の温度は65度くらいだったので手を入れるととても熱かったです。 加熱をする意味はお酒の中でも生きられる乳酸菌を殺すためだということを学びました。 今日は初めての作業でお酒の瓶をお湯の中に入れる作業と取り出す作業をしました。僕は、取り出す方の作業の方が自分には向いているんではないかと思いました。瓶は65度を超えたら取り出すので熱いです。回数を重ねるごとに熱くない場所もわかったのでこちらの作業のほうがしやすかったです。 もうひとつのお酒の瓶をお湯に入れる作業は、どうしても焦ってしまって自分の思い通りにはなりませんでした。でも始まった時よりは上手になることができました。この時、キャップは乗せているだけなので手があたり何個も落としてしまいました。 そして配達で宍粟市の高井酒・釣具店さんに行きました。お酒とは関係がありませんが、鮎のおとりの話を聞かせてもらいました。ここでも職種は違いますが鮎が弱らないようにいろいろな工夫がされていて、これはどんな仕事でも共通していることだということも学ぶことができました。 時間が過ぎるのを早く感じますがトライやる・ウィークも残り1日になりました。明日は最終日なので気を引き締めて今まで5日間の集大成になるようにしっかりと頑張りたいと思います。

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下村酒造店にてトライやる・ウィーク第3日目『楽しい仕事ばかりで・・・』

今日は商品に値札を貼らしていただきました。 とても大事な仕事なのでヒヤヒヤしながらしていたので終わった時には凄い量の汗で、凄く暑かったです。 その後に多鹿さんと一ノ宮の道の駅に商品を並べに行かしていただきました。 並べる商品は何回も何回も点検しないといけないため何度も積んだり降ろしたりして、とても辛かったです。 帰った時には12時を過ぎていたので 多鹿さんと一緒に昼食を食べさせていただきました。 昼休憩を終えた後、ガラスのコップにお酒を入れて蓋をする作業をしました。 お酒がこぼれたらいけないので、とても疲れました。 でもこんな仕事を任されて、とても光栄に思いました。 明日からはしんどいとかでは無く楽しいことを たくさんみつけたいです。明日からもがんばります。

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下村酒造店にてトライやる・ウィーク 第3日目 「継続は力なり」

僕は今日瓶洗いと瓶詰め、シール貼りをしました。 そのなかで一番印象に残っているのは瓶詰めをしたことです。 この作業は初めてでしたが慣れてくると、スムーズにすることが出来ました。 この作業では小さいカップにお酒の瓶詰めをしました。最初はどれくらい入れればいいかなど言葉では教えていただいていたけれど、なかなか出来ませんでしたが、作業を積み重ねていくごとに体が覚えたのでスムーズにすることができました。 この瓶はこのあと微量調整、蓋を付け、そして検査をします。この作業では手作業でしたので腕が少しだるくなりました。 また今日はお酒のシール貼りでは瓶の中央に綺麗に貼れなくて結構苦労しました。でもきれいに貼れた時はとてもうれしかったです。でもこの作業も同様慣れると簡単にできるようになりました。 僕は今日の作業で学んだことは、なんでも継続することの大切さです。あすからも根気強く続けてしていこうと思いました。僕たちはたった5日間ですがずっと働いていらっしゃる方はやっぱりすごいなと思いました。 トライやるも半分が過ぎ残り2日になりました。残り2日ではさらに作業が迅速丁寧確実にでき、その他の面でも成長できるように頑張りたいです。

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下村酒造店にて、トライやる・ウィーク第2日目 『しんどさには慣れれず』

今日はお酒の入った瓶を詰めていく作業をしました。 お酒はとても熱いお湯に 浸かってから来るので軍手を履いてないと僕達では触ることができないほどでした。 一本でも片手では重たい瓶を6本ずつ運んでいるうちに、 (最初はしんどくなかったですが) 1時間した頃には立っているのがしんどかったです。 瓶の入った箱を積み重ねるのに手を貸していただき 今日も迷惑をかけてしまいました。 午後からは慣れてきて、瓶を箱に詰めるのも運ぶのも 素早く出来ていたと思います。 明日からは最初から素早く丁寧に長時間頑張りたいです。

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下村酒造店にて、トライやる・ウィーク第2日目 『品質第一 』

僕は今日、お酒が入った瓶を運びました。 はじめ何も知らずに触るとても熱かったです。 酒がベルトコンベアでまわってきました。 そのお酒を詰めて運びました。 僕は最初楽しくしていましたが、徐々にしんどくなってきました。 この作業で一番ビックリしたのは、70度くらいのお湯の中に入っている瓶を素手で触られてれていたことでした。 聞けば、他の酒造店は、ほとんどが樽から瓶詰めのところに行くまでで、お酒を温めるそうですが、下村酒造店では、瓶詰め後温めていました。 こうする理由は、手間よりもお酒の品質を第一に考えていらっしゃるからだということを学ぶことが出来ました。 今日は昨日より、少しですが成長できたのではないかなと思いました。明日は今日まで2日間で学んだことを最大限発揮出来るように頑張りたいです。

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

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⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり