奥播磨

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蔵便り

但馬杜氏講習会NO2

おはようございます。 製造部住吉です。 今日も暑いですねえ。みなさん、なんとかがんばりましょう!! 妹尾君のレポートにあった但馬杜氏講習会の住吉バージョンです。 講習会自体も確かに勉強になる講義が満載でしたが、私的には、 [夜の厳選但馬杜氏飲みながら酒講義]が、本当の意味でためになりました。 それぞれの杜氏さんの一押しの酒を持ち寄られて、きき酒をしました。それも、飲みのついでと、いう感じじゃあ無く、まずきき酒を しようと別会場に酒を並べての真剣なきき酒です。 恐る恐る出した奥播磨の熟成中の山廃純米、深山霽月、発売中の 純米の評価がすごくみなさん高かったので、心からほっとしました。 そうなれば、後は全力で宴会です。その合間にも、いろいろな杜氏さんに、酒造りについて質問したり怒られたりしながら、着実に 酔っ払い度が加速します。 教えてもらったこと、ちゃんと覚えてるんでしょうか??? 大丈夫!!その答えは、23BYの奥播磨で出します。お楽しみに! 今回もうひとつうれしかったのは、風の森時代にお世話になった 岡田隆博おやっさんに、会えたことと、奥播磨の父ともいう高垣 克正おやっさんに会えたことです(写真の私は既に眼がイってしまってますが・・・。)。お二人ともお元気で、いろんな 事を今回も教わりました。本当にありがとうございました。

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但馬杜氏講習会

製造部妹尾です。 8月4日・5日の2日間、新温泉町で開催された但馬杜氏組合の酒造大学講座に荒木さんと住吉さんと3人で参加して来ました。 今年から初めて参加しましたが、とてもアットホームな感じの勉強会だったです。(エアロビクスとかあったし) 4日の夜には、杜氏の方々が自分たちの造った酒を持ちよって行われたきき酒会にも参加させていただきました。 超ベテランの杜氏さん達の貴重な意見をいただき、とても有意義な会でした。奥播磨の今後の酒造りにいかせたらと思います。 最後の写真は、講習会場の駐車場の隣にあった激アツのスーパーカーです。

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山内棟梁( 高校在学中 )と、前田棟梁( 高校在学中 )

山内棟梁( 高校在学中 )と、 前田棟梁( 高校在学中 )と、 夏休みを利用して、 バイトに来てくれています。 倉庫の片付けに、 若い力を貸してほしいとの、 下村専務の声で、 作業が始まったのですが、 垂木が腐って、床がぶよぶよの所があって、 どうせなら、板の張り替えもやってみようぜ、 壁も、ぶち抜こうぜ、 僕の声で、 大工仕事が始まることになったのでありんす。 そんな事まで出来るかなあ、とか 失敗したら困るから、とか、 いろいろ、言い方は あるのでしょうが、 もしかすっと、 出来るかもよ、 それだったら、やってみようぜ、 うまく、 出来るか、出来ないか、 現時点で、 分からねえんだもの、 やってみないことには、 「 出来ない 」ってことすら、 分からないままなんだ とび出せ青春! はっちゃけ!!

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『 株式会社 下村酒造店 』、初めての「酒税納税申告」

23年7月1日、 午前0時をもって、 『 株式会社 下村酒造店 』が実体として始動しています。 その初めての、 「 酒税納税申告書 」の作成中なんですが、 『 下村裕昭 』としての、 最後の「 酒税納税申告書 」も作成中なのです。 ただ、『 下村裕昭 』としての、 23年7月分の酒税は、0円なんです。 というのも、 23年7月1日〜31日の期間に、 『 下村裕昭 』としては、 課税対象のお酒を1本も売ってない訳ですから。 なら、 どうして、 酒税0円の申告書を作成提出しなければならないのか 簡単には、 お酒の移出があった為です 実際には、この移出は書類上の数字の移動です 『 株式会社 下村酒造店 』が実体として23年7月1日、 午前0時をもって、 始動している根拠というのは、 『 株式会社 下村酒造店 』に、23年7月1日、 午前0時をもって、 「酒類製造免許」が 交付されたということなんですね、 同じ瞬間をもって、 『 下村裕昭 』の「酒類製造免許」の取消申請が認められました ともなって、 同じ瞬間に、 『 下村裕昭 』から 『 株式会社 下村酒造店 』に、 『 下村裕昭 』の保有するお酒の全てを 移出しています ただ、これは、 「自己の商標を付してお酒を販売する為に」、「未納税移出」の形を取るために、 酒税が発生しない 「酒税納税申告」は、お酒の移出入のあった場合には、必ず申告しなければならない、 しかし、今回、 『 下村裕昭 』としての移出に関しては、 全てが未納税移出であった為に、 算出納税額が0円となった、 そういう訳です 醤油うこと! ※ 『 株式会社 下村酒造店 』の代表者は、下村裕昭です。 肩書は、代表取締役です。 『 株式会社 下村酒造店 』の「社長」です。 ただ、専務下村裕昭とは10年来の付き合いですし、僕にとっての「社長」は、 今春、亡くなった、5代目店主の下村顕太郎ですし、 かといって、 裕昭さんとも呼びにくいですし、 相変わらず、 「専務」って呼んでます、 これからも「専務」って呼び続けると思います。 変わらず、 まっとうなお酒造りを見つめて参りますので、 改めましてとはなりますが、 清酒 宮の井 白影泉 奥播磨 醸造元 『 株式会社 下村酒造店 』へのご愛顧、何卒、宜しくお願い申し上げます。

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「 食品営業許可 」 申請

本日、8月3日(水) 「 食品営業許可 」 の申請の為、 午前中、南下すること 30km余、姫路保健所へ 手続きは、きれいなお姉さんの的確な応対で、 パパっと済んだのですが、 はじめて訪ねた姫路保健所の感想、 駐車場が狭い 僕のマシンのドアが、僕の体の分しか開きません ただ、僕の体の分は開いたので 乗り降りが可能な訳で、モーマンタイです 訂正 ー 駐車場が、すんげ広い訳ではない 建物内部がめちゃ、広い ロビーが広くて、廊下もめっちゃ広いんです 下村酒造店の製造部で 横に並んで歩いて、「 ジーメン75 」 遊びが可能です 帰り道、 姫路といえば、姫路城でしょ世界遺産 現在、平成の大修復中ですからね、 訪ねない訳にはいかない ただ、 今日の僕、観光じゃありませんから お給料をいただいて、 仕事中ですからね いやあ、間近で見ると やっぱ、すんげーですな ちょっとだけ寄ってみました

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり