蔵便り
カワハギの煮付け
業務依頼の紙片が
私の右手に手渡されて
『 今日の晩ごはん、一緒に刺身食べませんか? 』
朝一番に下村社長から。
「 おいしそうなハマチが手に入ってね、だから。」
「 わたし、今日の晩ごはんはアテがありますし、それに。」
「 いや、あれやん。
お誘いというか、お願いします。
いやいや、あのね、お願いとかやなくて、
もうね、そういうことにしておいて下さい。」
「 命令ですな、仕方ない、食べてあげましょう。」
忠実なわたし。
「 煮つけのカワハギもありますんで。」
「 ほおー、そらそら、食べてあげます、仕方ない、命令だから。」
といって、
煮付けたの、私。
しかし、『 皮剥ぎ 』
名付け親のセンスが光ります。 Posted in 蔵便り
特別高級吟釀淸酒「白影泉」に就て
258-1
上の画像、
下村酒造店の備品整理中に見つけた、
昭和10年の山崎新聞の切れ端です。
品評會と同等の酒を皆樣へ提供の目的で釀造發売以来茲に五ヶ年銘酒宮の井の姉妹品として特にフーゼル油を含まぬ防腐劑のはいらぬ「純粹の生酒」云々。
貫禄の歴史でおます。
『 清酒 白影泉の一覧 』 Posted in 蔵便り
いよいよ米入荷!!
こんにちは。製造部アラキです。日中は春か夏か!ってなくらいポカポカ陽気でしたが、朝晩はここ安富町はめっきり寒くなってきました。
そういえば、先日帰宅途中猪が横切ってたっけ・・・。
そんな中、本日23byの第一弾、兵庫夢錦が入荷いたしました!!
先日お話したように今年の奥播磨が扱う兵庫夢錦はすばらしい出来映えとなっていて、蔵人皆が今から新酒が愉しみなくらいです。
で、その米の写真は・・・・撮れてません・・・・。
明日にでもとっておきますね。米の入荷で蔵人のテンションもいよいよ揚がってきてます。
今日のように暑い日中も額に汗してガンガンに蔵を清掃、23yに備えております。さあ、始まりますよー!!
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平成23酒造年度 下村酒造店、蔵入り前のお祓い




安志加茂神社( 安富町 )の神主さんに来ていただきました。
平成23酒造年度 下村酒造店、酒造期間前のお祓いにです。
神主さんの厳かな声が酛場に響き渡り、
毎年のことながら、
私たち製造部6名、圧倒されてしまいます。
お祓いを受ける側を、神妙にさせ
非日常の世界へ、ググッと引き寄せてくれるものは、
この「 声 」のせいであったりもするのでしょうね。
実存しない神様を私たちのこころに、存在させ
酒造りへの思いを無限に増幅させてくれるのです。
榊を納めて、
大きく深くお辞儀して、
大きく広く拍手を打って、
私たちの酒造りが、始まります。
[ お供えもの ]
水、塩、酒、洗い米、人参、大根、昆布、するめ Posted in 蔵便り
阿波山田錦を飲まん会 IN 徳島


みなさんこんばんは。
製造部住吉です。
10月12日徳島のおおさかやさん主催の阿波山田錦を飲まん会に
参加してきました。
去年蔵に入ってすぐに、この会に参加させてもらって、皆さん
お客様、そして全量純米蔵を目指す会の蔵元さん達に、
すごく暖かく迎えてもらって感激したのを覚えています。
今年も大盛況の会で、神亀の小笠原専務にも良くがんばってくれた
と硬い握手してもらって感激し、お客さんも喜んでくれました。
特に阿波山田のH21BYの生のヌル燗を、お出しすると「ウマイ!」っと喜んでもらえました。
そして仕込の話をすると、真剣に聞いてくれはりまして
しっかり盛り上がって笑顔で帰ってくれはったのが、うれしかった
です。
さあそろそろ仕込みの準備掃除も始まりました。
がんばりまっせ! Posted in 蔵便り
株式会社 下村酒造店
〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957
TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556
営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時
定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり
