奥播磨

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奥播磨 純米 生 ~ 播秋ひやおろし~ 22BY、あす発売!!

おいしいお酒には、 おいしそうな画像が必要ですよね ちょと撮ってみました、わたし なかなかのレイアウトじゃないですか 画像の解析度は別として 美味そうに見えますやん、ね 『 奥播磨 純米 生 ~ 播秋ひやおろし~ 22BY 』、 あす、9月28日(水)発売!!

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第14回村岡ダブルフルマラソン~日本屈指の山岳マラソン~

こんにちは。製造部 アラキです。みなさん、スポーツの秋してますか? 私、ここ3年毎年参加しているマラソン大会に出てきました。自分の中での蔵入り前の恒例イベントです。これが終わればいよいよ蔵入りといった具合に。 過去3回出場し1勝2敗で昨年に関しては途中リタイヤという不名誉な状態だったわけでして・・・。 何とかリベンジしてまいりました。 参加賞はTシャツ、乾燥(完走)しいたけ、味噌。 でもって完走した人だけがゴールで、もらえるタオルをもらって帰ってきました。確か、一反もめん、白鳥、カッパ、その他もろもろの方々にどんどん追い抜かれましたが・・。 でもってマラソンの代償は大きく朝から足を引きずり腰は曲がらず、なんとも情けない有様です。今年は何とか予定より早く完走でき来年はいよいよ100キロに挑戦してみようかと。 それでも日本はさすが長寿国。エントリーした88キロの私の名簿の上には70歳の方の名前が・・・。でもって、44キロには82歳の方が・・・。 37歳の自分なんて小僧も小僧。 挑戦する気持ちだけは忘れたくないものです。挑戦どころかきちんと練習して皆さん完走しはるんですからすごいものです。 さて、とりあえず自分にとって大きなイベントが終わり、いよいよ蔵入りに向け、気持ちを切り替えていくことにします。 みなさん、23BY待っててくださいね。 [ お知らせ ] 奥播磨 純米XX 火入れ 21BY ~ ふた夏越えの瓶熟成 ~~ じっくりと、15℃冷蔵庫で熟成しました 満を持してのご紹介となります、 平成23年9月1日(木)発売っ!!

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教えて暇な人、姫路城建てたの、だあれ?

JR姫路駅を北側へ降りて、大手前通りを北へ、まっつぐ進んで、その突き当たり、 見えてくるものが「姫路城ビルヂング」であります、ぎょえー。 いま、平成の大修理中です。 見なきゃ損する、 ほんま、騙されて見学に来てほしい。 唖然するほど感動ものです、マジで。 ただ、行くときは 一声かけて鍵かけてで宜しく、誘ってね。 外観だけでも圧倒されてしまう。 初めて見た時、 マシンを運転中に、 驚いたのなんのって、慣れていない景色は異質で殊更に大きく浮かび上がるものです、びつくり。 質問ひとつめ。)教えて暇な人、姫路城建てたの、だあれ? こんな質問いただいた。暇なので答えたげる、純情感傷を自負して、わたし、とっても良い人、表彰状くれ。 解説する。)君、どうせ暇なんだろ、きっと最後まで読みたまへ、そうして、 ※答えについて、ひとつ。 誰なのかに、大工さんはふくまないものとする。宮大工とかもダメ。 いっとう初め、姫山に城郭を構えたのが赤松貞範、史上「嘉吉の乱」で追われた赤松満祐のお父ちゃんです、お父ちゃーん。答え出ちゃった? 砦。 小さい頃、作りましたやん、秘密基地。あれの完全版です。伝わりますか?ついて来て下さい。 はしょって随分のち、今の岡山県備前出自の、酒井商店さんの辺りですな、ふむふむ、黒田孝高(よしたか)が家督を継ぎますが、信長の命で播磨を平定した秀吉に、城をあげちゃいます、マジでー?。 代わりに、貰った知行地含めて、官兵衛の思惑狙い撃ち、時代なら、おへそ出して歌います。 地政的に優位を占める姫路の地を知り得たゆえの、「この地は、播磨の中心にして海運往来しきり、国主たるあなたこそ、ここに居わすべきです」(わたしの、ひねもすのたり釣りする室津の港ですな)、そう言って、機をみて敏、希代の軍師、司馬遼太郎の愛すべき黒田官兵衛こそ、若き孝高。 ここで秀吉は、天守閣を設けて外観三重、内部四階建ての城を築きます。三木城攻め入ったのち、商人、工人を呼び寄せて、今の三木市、金物の町の礎を築いたように、 今の姫路の民を駆逐することなく商人、工人を集めて城下町形成のいしづえを築いたのは、ずる賢さ満載で知られる秀吉さんだと言われています、実に巧妙です、わたし明珍火箸欲しいです。 史上、「本能寺の変」あたりの出来事です。ちなみに、主君を失い意気消沈の秀吉を奮い立たせ、本能寺へ向かわせたのが官兵衛だと言われています、表彰状あげる。 仇討ちにて散りぬるこそ本望の例え、赤穂の義士にも似て。 また後、史上「関ヶ原の戦い」後、 戦功により池田輝政が三河の国より移封されてきます。この輝政、家康方のエリートコースですからね、ウハウハです、イケイケ、 バッコーン、秀吉の城を壊しちゃいます。 建てたのが、 大天守、外観五層、内部六階を備えた、ほぼ今の姫路城の姿です。史上に「姫路」という地名がこの頃から使われるようになったと言われています。 また後、よそ者、桑名から移封してきた本多忠政の息子が千姫のために化粧櫓を建てたと言われています。 はしょった間の、それぞれ代代、子供とか家臣とか、赤の他人が城主を務めています、ご苦労さまです。 うだうだ連ねたやも知れぬ、済まない。 わたくし、季節の変わり目、狐さま、風邪ひいちまって、疲労困憊パインパインでもありますので、文章の推敲とか、いちいちの考察とかは明のお日様に委ねたままにして、 解説なんて、も無理。マジも寝ます、。 マジも無理。 わたくしごと、朝まで生テレビでめんどくさいのは、 各々の意見、つまり仮説が同じ前提論点で語られていないって部分です。つまり、 回答について)そもそも、何をもって「姫路城」であるのか、そこが、こたびの答えなのです、アーメン、ソーメン、冷やソーメン。その一点だけが明らかだ。 といって、新たな材料、例えば 「ぼく秀吉、信長君へ」みたいな手紙が発見されちゃったりしたら、過ぎたものであっても、歴史は今に至るまで大きく変わる。 そんな虜になってはみないか! 「姫路観光文化検定」で待ってる! 平成の大合併により、下村酒造店は 歴史ある宍粟郡から、歴史ある姫路市へ おやすみなさい、 有り難き今日の日こそよ、 さよおなら、ブピー(ちょと、漏れてる気分)。 <<< mejijo 画像だけ貼り付けといて あとで更新する予定ですが、 一般に予定は未定なものだったりしますよね、うんうん。 [ お知らせ ] 奥播磨 純米XX 火入れ 21BY ~ ふた夏越えの瓶熟成 ~~ じっくりと、15℃冷蔵庫で熟成しました 満を持してのご紹介となります、 平成23年9月1日(木)発売っ!!

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山廃純米

山廃純米

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1年・・・

こんにちは。 今日は店番スミヨシです。 すっかり秋ですね。 安富町は夜はすごく寒いです。 昼間はさわやかな過ごしやすい気持ちの良い季節になりました。 私が奥播磨に蔵入りして、明日でちょうど1年です。 初めての場所での、新しい生活、期待と不安が織り交ざった気持ちを抱いてやって来た去年を思い出します。 右も左も分からない、しかし、ええ年こいたおっさんが、うろたえるわけにも、いきません。毎日がんばって仕込みを迎え、みんなに 助けてもらいながらなんとかがんばってきた1年だったように思います。 暖かい仲間と、初めて尋ねるのに暖かく迎えてくれはったお得意先 のみなさんに、改めてありがとうと言いたいです。 そして、なにより奥播磨を愛して、愛飲してくれはる皆様 いつも本当にありがとうございます。 今年も仕込みの一発目の米洗いまで、もう一ヶ月です。 今年もがんばって旨い酒をみんなで醸していきます。 これからも奥播磨をよろしくお願い致します。 住吉久仁雄 [ お知らせ ] 奥播磨 純米XX 火入れ 21BY ~ ふた夏越えの瓶熟成 ~~ じっくりと、15℃冷蔵庫で熟成しました 満を持してのご紹介となります、 平成23年9月1日(木)発売っ!!

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり