奥播磨

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蔵便り

リーガロイヤルホテル東京 主催、「 春の宵 生であう 美酒で逸盃 」

お酒の会のお知らせです。 下村酒造店も、旨い”しぼりたて新酒”、ご用意いたします。 たくさんのお越しをお待ちしております。 【 日時 】 23年3月30日(水) 19:00~21:00 【 催し 】「 春の宵 生であう 美酒で逸盃 」 日本全国津々浦の 銘醸蔵より届く”しぼりたて新酒”と ホテルの日本料理料理長特製の酒肴で楽しむ美酒美食の饗宴。 ほろ酔いで旅気分。 蔵人と語らいながら、 和やかな春の宵をお過ごしください。 【 料金 】 おひとり様 9,500円 ◎ お料理・日本酒・税金・サービス料含む、土産酒付き 【 会場 】  リーガロイヤルホテル東京 3F ロイヤルホール ※ 完全予約制です。チケットをお買い求めください。 ※ ご予約・お問い合わせは、リーガロイヤルホテル東京 宴会予約の係りまで。 tel、03-5285-8962( 10:00~19:00 ) 【 主催 】 リーガロイヤルホテル東京

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桜山参道地区の「勘定所・土塁・門・堀」計画、公園緑地化計画に反対し、愛する桜山界隈商店街を守る請願署名

わたくし今、はまってるお酒、 「 白影泉 山廃純米 雄町六割五分磨き 17BY 」、 旨いです! 何がいいかってね、 老ね香を凌駕する熟成味がでてます、 乾した青草っぽさと枯れ葉様の癖になる酸味があります、 伝わるかな!? 伝わりにくいかな? 分かりやすく言うとね、 どっしり、びしーん、ぐわーんな味わいです、 ちゅうか飲めば分かる! ってか、 知りたけりゃ飲めばいいじゃん! あ、 やばいっす、やばいっす、 こんな横柄な、ぶっきらぼうな物言い、 きっと嫌われちゃいます、 猿でも反省する時代に 僕よ、謙虚でこそあれ! 盛岡市の芳本酒店さんからもご注文いただけまして 「 白影泉 雄町 」、お送りしました 兵庫県のお酒が宮沢賢治の故郷へ嫁いで行くんですものね、 何だか浸っちゃいますね、 決めた、 今晩の本は、 「 注文の多い料理店 」にしておくよ そして、そこでも 「 白影泉 」が飲まれてて ソムリエールの幸野さんが愛情たっぷりに 僕ら蔵人の想いをお客さんに届けてくれるのだ お酒を愛してくれる方というのは お酒の味わいを大切にしてくれてたりしますよね そのお酒を より楽しむにはどうすれば良いか ちゃんと考えてくれはります 微笑みの燗付け師、芳本和重さん( 芳本酒店の店主さん )は勿論にそういう方で、 まっとうなお酒の その良さを見つけてくれます 利き酒して一刀両断、 ぼく、これ嫌い、駄目なお酒よね、おほほ、 なんて けして、おっしゃりませんものね、 このお酒だったら、 この辺りかな、 にこやかな微笑みで おいしい燗を付けてくれます、 その表情が、お酒への愛情を物語っています だから信用できるんです 右上の写真、芳本さんの自筆手紙です クリックして拡大します ご覧下さい ここまでお読みくださった、あなた、 是非、 「 盛岡東大通商店街へようこそ 」http://www.east-street.netへも訪ねてもらえませんか、 お願い致します 下村酒造店 製造部 多鹿哲哉 ※ 下村酒造店の全員は、昨秋に署名させて頂いております。

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純米酒が日本の田んぼを救う!?日本の農業を元気にしよう!! 下村酒造店の想い

日本酒と呼ばれるお酒は、有史以来ずっと 「 米 」と「 米麹 」だけで造られてきました。 米そのものの旨みが生きる「 純米酒 」こそが本当の日本酒でございます。 しかし、 戦後の米不足の影響から醸造用アルコールや糖分、香料を添加した、 いわば工業製品的な日本酒が造られました。 今なお、そのような日本酒が多く造られているのが情けない実情です。 戦後の米不足から一転、 日本は米あまりの状態となり、 減反政策が敷かれるようになりました。 米が作られなくなって、田んぼは荒れ放題、 日本人の心の原風景がどんどん消えていく・・・・・。 しかし、 純米酒を飲む人の数が増えたなら、米の消費量は確実に増えます。 ( 何でも、20歳以上の国民ひとりが1日1合の純米酒を飲むことで、減反の必要がなくなるそうです。※参考「 純米酒 Book 」山本洋子著/グラフ社 ) 毎日の晩酌で、日本の田んぼが蘇る。 ほろ酔いでいい気分になりながら、日本の米作りを元気づけられるなんて、ちょっといい話しじゃありませんか。 ※ 「 米 」と「 米麹 」だけで造られる純米酒に比べて、醸造用アルコールを添加したお酒は、添加した分だけ出来るお酒の量が増えます。醸造用アルコール添加酒は、「 純米酒 」に比べて少ない量の「 米 」「 米麹 」でお酒が造られるので米の消費量は「 純米酒 」に比べて少なくなるわけです。 例えば、分かりやすく数字で表すと、 純米酒の1,000kg仕込みでは、原料米:1,000kgと仕込水1,250リットルを使うのに対して 本醸造酒の1,000kg仕込みの場合には、原料米:1,000kgと仕込水1,250リットルに加えて、40%アルコール:290リットルを添加します。 醪(もろみ)を搾って、それぞれ300kgの酒粕が出来上がるとして、 上記の純米酒では、1,950リットル、一升瓶換算で1,083本のお酒ができあがるのに対し、 上記本醸造酒の場合には、2,530リットル、一升瓶換算で1,405本のお酒ができあがります。 つまり、同じ1,000kgのお米から、アルコール添加酒の方が322本も多くのお酒が造れるわけです。 さらに言うと、322本のお酒を純米酒で造るには、257kgのお米が必要になります。 「 奥播磨 超辛 黒 生 」の精米歩合」が55%ですから、玄米にして467kg、8俵弱ですね、実に1反の面積の田んぼを必要とする数字です。 言い換えれば、たったこれだけの事で、減反政策の敷かれているうちの1反分は、ふたたび耕作地となりえるわけです。 (1反=1町の10分の1=100メートル×10メートル) ご興味方々、検算してみてください。

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下村酒造店で、忘れ物を預かっております 【 安志加茂神社の破魔矢 】

1月24日(月)現在、まだ見つかっておりません、 探しています。 忘れ物を預かっております、 安志加茂神社の破魔矢です 1月4日(火)、 安志加茂神社へ参拝なさって、 その帰りに、 お昼の12時から13時30分の間に 下村酒造店に立ち寄られた方です、 下村酒造店のきき酒コーナーで見つけましたから、 試飲もして頂いたのだろうと思われます お心当たりの方、 お申し出くださいませ また、 安志加茂神社へ、1月4日に参拝なさったお知り合いの方をご存知でしたら、お声掛けして頂ければと思います よろしくお願い申し上げます 下村酒造店 tel.0790-66-2004 製造部 多鹿

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下村酒造店で、忘れ物を預かっております 【 傘 】

1月24日(月)現在、まだ見つかっておりません、 探しております。 忘れ物を預かっております 傘です 1月7日(金)、 下村酒造店にお越し下さった方で、 ご年配の女性だろうと思われます 新品ではないですが、 大切に使われていた感じがあります 木の柄の部分、ビニールの覆いが付いたままです お心当たりの方、ご連絡くださいませ 下村酒造店 tel.0790-66-2004 製造部 多鹿

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり