蔵便り
本日は奥播磨 唎酒会
こんにちは製造部 アラキです。
本日は奥播磨 唎酒会でした。西日本の酒販店さんが一同に介し 22by新酒を始め、それ以前の熟成酒、現在発売中のレギュラー酒等を唎酒 その後、懇親会がありました。
このブログを打ってる今、若干の酒が入っておりますが、ごかんべんください。
本日は参加者全員が酒販店の方々で酒を唎くのはもちろん真剣。それでもって当然に日本酒が大好きな方々が集まられたように感じます。
懇親会へ入ると唎酒の時とはうって変わってリラックスモードで楽しまれていたようです。奥播磨を飲んで笑顔の方々を見ると私たち蔵人からするとこの光景は一冬の疲れがすーっっと抜けるひと時でした。
本日ご参加いただいた酒販店さんはおのおのに今年の奥播磨を感じ、各小売店で奥播磨をご紹介いただけるかと思います。
本日ご参加いただいた酒販店の方々、遠路はるばる有り難うございました。また、今回ご参加できなかった酒販店の方々、またのお越しをお待ちしております。
また、奥播磨をこよなく愛していただいてる奥播磨愛好家及び日本酒大好きな方々今後とも奥播磨をよろしくお願いします。
今年もいい感じの『奥播磨』が出来上がりました。
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阿波山田60 生 21by
おはようございます。東北関東大震災で被災された方々の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。3月ももうすぐ終わり、いよいよ春が近づいてきましたが、皆さんの心にも少しでも本当の春が来ることを願います。
改めまして、製造部アラキです。本日、姫路市も朝はよく冷えました。が、日中はポカポカと少しづつ春間近といったところですかね。
清酒製造はもろみがあと3本となりました。最後の最後まで気をぬくことなく、がんばっております。
毎日、いろいろなお酒をきき酒するのですが、新酒はもちろんですが、「21by阿波山田60 生」
いいかんじですよ。
搾った当初からお酒自体のバランスはよかったのですが、1年間の熟成を経て、またひとつ味がのりいい感じの旨みとなってるように感じます。やわらかく、やさしい口当たりの
阿波山田60生
機会があれば是非!
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久々のパソコンを前に・・
この度は、東北地方太平洋沖地震および長野県北部を震源とする地震で被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一人でも多くのかたの命が助かること、そして一日でも早く皆さんに笑顔が戻り、街が復興することを心よりお祈り申し上げます。
改めまして、製造部 荒木です。大変、久方ぶりです。
蔵のほうは仕込みが終わり、上槽を残すばかりとなりました。もちろん、片付けやら瓶詰めやらたくさん仕事は残ってますが・・・。
本日は通年、6月辺りから販売させてもらっている『夏の芳醇超辛 純米吟醸』の上槽でした。
今年も夏向きのいいお酒が搾れました。夏向きといっても、ただただすっきりではなく、味わいふくらみのあるお酒です。
今から、夏に向け熟成され一層旨味の増したお酒となって皆様にご案内できることと思います。お楽しみにしていてください。
久々にパソコンの前に座ると機械オンチには難しく、写真の載せ方も忘れてしまい・・・。次回は何とか搾ってる写真でも載せれたら・・・と。すいません。では。
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播州 酒・食・文化 懇話会主催、「 第四十五回 しぼりたて 」酒会
お酒の会のお知らせです。
『 国酒の伝承は播州の誇り 』
~ 地域文化は地域の人々の営み。
大切に育み、大切に継承してこそ、そこに価値が生まれる。
こだわり続けて27年、
播州 酒・食・文化 懇話会は、さらなる可能性に挑戦していきます ~
【 日時 】23年3月18日(金)
18:00~ 受付開始
18:30~ 開宴
◎ お茶席ございます/3階 藤の間
17:30~18:30
開宴までのひとときをお過ごしください。
【 催し 】播州 酒・食・文化 懇話会
「 第四十五回 しぼりたて 」
~ 蔵の変わらぬ味と変わる味 ~
味とは単にお酒の味だけでなく多くの意味を含んでいます。
建物や酒造りの道具、蔵主、杜氏、蔵人、米、水、蔵に棲んでいる酵母、
蔵の環境など、多少の変化はあるが基本的には変わらぬもの、
これらが蔵独自の基本味を作ります。
そして変わるもの、
時の流れと蔵主の思いや考え方、酒造りの技術などが、
蔵が成し得る理想の味へとお酒を変えて行きます。
変わらぬ味と変わる味、それぞれの蔵元とお話し頂き、
存分にお楽しみください。
【 参加蔵 】葵鶴 ( 三木市 )
来楽 ( 明石市 )
倭小槌 ( 加古郡稲美町 )
雪彦山 ( 姫路市夢前町 )
白鷺の城( 広畑区 )
龍力 ( 網干区 )
奥播磨 ( 安富町 )
播州一献( 山崎町 )
忠臣蔵 ( 赤穂市坂越 )
【 料金 】おひとり様 1万円
◎ 定員 200名、着席スタイル
【 会場 】ホテル日航姫路・3階「 光琳の間 」
【 主催 】播州 酒・食・文化 懇話会
・『 播酒懇 』では過去に、
「 平岩弓枝の文化に酔う会 」、
「 桂米朝の会 」、
「 大塩の浜開き 」、「 大塩の浜終い 」など、
各種のイベントを開催しています。
【 お問い合わせ先 】播州ハム工業所
tel、079-289-2986
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春ですね~
こんにちは。製造部 アラキです。ご無沙汰しております。
造りのほうはいよいよホントの終盤戦で、仕込みの方も3月3日が
いよいよ甑倒しを迎えます。
思えば長いようで短かったような・・・。今のところ、あの時こうしてたらな・・・、なんてこともなく、なんとか順調にきたような・・。
あと、もう少し頑張りまして、造りが終わったら、今度は酒を持って皆さんのところへ1本でも多く届けられるよう、しっかり営業していきたな、と思ってます。
あと、少し気を抜かずもうひと頑張りしてきます。
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株式会社 下村酒造店
〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957
TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556
営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時
定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり