奥播磨

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蔵便り

つれづれ、つれづれ15日の土曜日、下村酒造店

めたくた寒い風、
安志の外気温は日中でも3℃までしか上がらず、
きっと明朝には、雪が積もってるに違いありません、
事務所仕事は体を動かしませんもんね、
灯油ファンヒーターが頑張ってくれてます、
瓶場ではマッチ練炭、
あっ、
マッチ練炭の紹介は後日また、

昨日は、
お正月にバイトしてくれてた芦田くんが、夕方5時半、
友達を伴って訪ねてきてくれました、
初めて見るスーツ姿で、
おっ、写真撮り忘れた、
その友達が、
やあやあ、名前を伺い忘れた、
贈り物で燗にして旨い酒を持参したいんだって、
なら、色々あるんだけど、
焼肉なら文句なしに
「奥播磨 山廃純米スタンダード」
もう1本、
燗の失敗がまづ有り得ない熟成酒
「白影泉 純米吟醸 しもむら」なんか、どうですか、って、
なら、
そのオススメでギフトセット作ってくださいって、
お買い上げいただいて、
のしは必要ですかって尋ねたら、
御祝でお願いしますって、
そいで僕がすらすらって書いてあげて、
あっ、思い出した、西田直人さん!、
またのご来店、宜しくお願い致します

今日の晩飯は、
四方路さんから頂いた猪肉と鹿肉なんです、
もー、涎れる、食ってきます、
また明日。

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いい熟成してます、「 奥播磨 阿波山田60 生 21BY 」

僕も一緒に飲んでたんで、 記事にしようと思ってたんですけど、 荒木くんが、 先に載せてて、この下の記事↓、 同じ意見だし、 ま、 いいかって、 でも、 写真を忘れてんじゃんって、 載せときました、 果実様の熟熟感な旨みがたっぷんで、 果実様の熟熟感な含み香もたっぷんで、 燗はあてなかったんで、あれですけど、 常温で飲んでて( お鍋の側に瓶を置いて、10℃~15℃くらいまで温度を戻してあげて )、 旨いんす。 いい熟成しております、 「 奥播磨 阿波山田60 生酒 21BY 」

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今はこの酒も・・・グーッ!!

おはようございます。製造部 アラキです。正月に食べすぎ、呑みすぎでカラダがちょいと重めの方、大丈夫ですか?
って、アラキも餅の食べすぎでややふっくら!?
いやいや、これは前から・・・っす。
これから頑張って身体動かそうかと。
とは言え、夜になれば晩酌、晩酌・・・。

昨晩は「21by 阿波山田60生」

もともとしぼった当初から全くバランスは悪くはなかったのですが、今、いい感じです。
甘み・旨み・かすかな優しい香り、そして程よいボリューム。
いいんじゃないでしょうか。

新酒も新酒らしさが、そして白影泉のようながっつり熟成酒。
そんな間の21by 阿波山田60生
是非おすすめです。で、これの火入れタイプはと言うと、
今晩あたり改めて利いてみようと思います。
また、皆さんにご連絡いたしますね。

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本年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
製造部 アラキです。

皆さん、寒かったお正月、風邪ひかずに楽しく過ごされましたか?
ここ、安富では雪が降り、それはそれは寒いお正月でした。
とは言え、正月三が日は、店前で振る舞い甘酒をしてアルバイトの子たちも頑張ってくれて、それは賑やかなお正月となりました。

年末に1年を振り返ってみて・・・と書いては見たもののテレビに夢中になっておりました。
そんな中でも仕込最中のモトは寒さなんかに負けず、元気に育ってくれています。

今年の目標といいますか、抱負を考えてみたのですが、やはり何事も一気にステップアップできるものではなく、酒造りも同様でして、ここは当たり前のごとく、出来ることを確実にしっかりとやっていこう、と。当たり前のことを当たり前に。出来ることを確実に。一つ一つしっかりと。
やっぱり、ここかな、と。

今年もしっかりとみんなで「奥播磨」を造っていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

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下村酒造店のふるまい甘酒、番外の弐 ( 素敵な笑顔 )

素敵な笑顔の陰では、この男、 格好良すぎまんがな、製造部 荒木さん、下段の写真 蔵の250リットルのタンクで仕込んだ甘酒を、 大鍋で温めている絵です、 もちろん、 甘酒の麹は、うちの麹です、 製造部 妹尾聡一郎が造りました。

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり