急な冷え込みで、背中ぶるぶる、 燗酒が恋しい、こんな日の晩酌は、 「 奥播磨 山廃純米スタンダード 」から始めて、 飲み進めるに応じて 「 白影泉 しもむら 」へとつなげるのが王道です。 それと、冷凍保存しておいた「 奥播磨 純米酒粕 」で、 熱めの粕汁を頂くのが常識です。

こんにちは。製造部　アラキです。酒米が続々と入荷してまいりました。米の入荷の際にはサンプルも一緒に入荷してくる訳でして今日はそれを紹介します。 下村酒造には精米されて白米で入荷します。そうなると玄米の時にはいったいどんな米だったんだ！ってことになるもんで、少量ながら玄米時のものもサンプルがきます。 表示には写真にあるように等級やら千粒重やら水分やらが表示されています。それだけですべてを知るのは難しいのですが、洗米、仕込等において参考になります。下村酒造は酒米処兵庫県にあり、すばらしい酒米が手に入るところに立地しており、価格は高くなるものの手に入るのにそれを使わない手はない。 旨いお酒はその技術はもちろんのこと、その原料の良さも必要になってきます。下村酒造では山田錦は特等、兵庫夢錦は最高級の一等を使用しております。 何度も出てきたかと思いますが今年度酒米は例年に無くその良さが際立っています。原料は揃いました！ 後は下村酒造が力を合わせ酒を造るのみ、となってきました。 うー、しびれるー！！

つい最近のできごと、 太田屋を訪ねられた若い女性が、 開口一番、 「 わー、お酒しかないー！」。 酒屋は酒を売る仕事、 魚屋は魚を売る仕事、 釘屋は釘を売る仕事、 釘屋なんて、 もう見かけなくなってしまいましたよね 「 有ることが難い存在 」 無ければ無いで、過ごせてしまうものが、 有れば有るで、ちょっと寄り添いたくなります。 「 こめや 」という名の居酒屋があります。 「 米屋 」の経営する居酒屋です。 日中は「 米屋 」で、夜は「 こめや 」。 なので、店内には 剥き出しの精米機がおわしてます。 冷えたにぎり飯が旨そうな店であります。 ☆『 美酒旨飯 こめや 』 大阪府寝屋川市松屋町１１－１３ tel、０７２－８３２－０７３４ 、０１２０－３２－３５３２ 営業時間　18：00～24：00 定休日　　日曜日 ；開店 １周年記念 ２３年１０／２４（月）～２６（水）３日間 生中、チューハイ、トリハイ　１００円！！ 「 清酒 奥播磨 」も是非お試しください。”>

こんにちは。 製造部住吉です。 いよいよ初米洗いです。 H23BY始まりです。 今年も旨い奥播磨　醸しまっせ!

雨の音で目が覚めました。

眠れないので、一杯やりながらの更新です。

こんな事できるのも、今だけ。

いよいよ明日、いや今日、
初米洗いです。
今日、小試験をしましたが、
やっぱり、いい米‼

しかし、むつかしい米です。

さあ俺達の奥播磨。

いよいよ始まりです。