奥播磨

商品案内 商品案内

蔵便り

忙しい時ほど俯瞰症なわたくし、多鹿です。

現場での見えている景色と、仕事の期限・優先順位からして、
頭のなかで作業予定を立てて、ぱっぱ遂行します。

忙しくてバタバタしてますなんて、意味がわかりません。
そういう物言い自体はありましょうけど。

「 今日に出来ることは、明日には持ち越すな! 」って、
中学校の英語の教科書で習いましたよね、
でも明日出来るなら、あしたにやっとけば良い話しで、
要は、計画の立て方、準備の仕方でしょっていう、

つまりは、
もう腹が減ったし、いざ会所部屋へ、レッツラゴーなんです。、
喜天華さんの用意して下さった晩ご飯、食べてきます。

Posted in 蔵便り

心に汗して、励んでおります酒造り

昨日は、行楽には不向きな冷たい風が吹きまして、 で、今日は、どこか出掛けちゃうかよ、ぽかぽか陽気で、 吉田敏三さんから頂いた温度計はきっと確かで、 昨日のお昼も今日のお昼も 安志の外気温は変わらず10.5度で。うーむ。 僕の服装も変わらず半袖のポロシャツ、 毎日まいにち酒造り、 心に汗して励んでおります、たじかです。 また蔵へ行ってきます、にごり酒の詰口に。 ※「 奥播磨 純米 活性すくい汲み にごり酒 」は、一升瓶も四合瓶も、12月15日(水)発売です。宜しく!

Posted in 蔵便り

今日は昼から詰め口やねん

お昼ごはんをおいしく頂いてきましたが、物量がとても多くて、このまま昼寝できれば牛になれそうです、モーモー多鹿です。 なかなか有り難くうれしい悲鳴の毎日でごわす。 22BY仕込み第2号の「 奥播磨 純米おりがらみ 」、今日の午後から詰めますからね、もうちくっとお待ち遊ばせ。 あ、龍馬伝、終わっちゃいましたね、最終回だけ見逃し申し候。ガビーンです。 いざ、蔵へ、行ってくるんでありんす。

Posted in 蔵便り

simonarie is it!

2010年の安志シモナリエは、 12月31日(金)まで、現在開催中です、多鹿です。 点灯時刻は、17:00から18:00まで、ようお越し! ★「 下村酒造店 」 兵庫県姫路市安富町安志957 tel、0790-66-2004 営業時間 10:00~18:00 定休日  なし

Posted in 蔵便り

むべなるかな、むべなるかな

「 むべなるかな( なるほど、いかさま、もっともなことであるなあ )」、最近はあまり使われない言葉ですね。僕は使ったことがありません。置いといて。 「 むべ 」、頂きました。 垣内さんから、通称ガッキーから、 例の「 ごじゅういちーっ(51℃)」のおやじさんです。 うまいです! とろりとした果肉は、素朴な甘みがあって、 干し柿の種周りのちゅるるんとした、あの部分を思わせて、でもあれほどにも派手な味わいではなくて。 種は、あけびよりも大きいので、 くちゃくちゃ食べてる時に、お話しができない程でもないですが、お話しをしない方が種をうまく取り除けるので、 お話ししない方がオススメです、伝わりますか? 見た目は、あけびにも似てますが、実が熟しても割れることはないそうです。また、写真の葉、幼木の時には3枚、その後5枚。実がなる頃には7枚になるので、 「 七五三の縁起木 」とも言われるそうです。 自然状態では、猿が好んで食べるとかいう「 むべ 」を、食後のデザート、くちゃくちゃ頂きながらの、蔵便りの更新でした、タジカです。 そうそう、今日の午前中に、 2本めの醪(もろみ)を槽(ふね)にかけました。 1本めを搾り終えて、お酒の搾り粕もあがってます、純米酒粕。 でも、米洗い、麹造り、仕込み、酛(もと)や醪の管理、分析だとか、出荷作業、地元への配達、事務仕事、冷蔵庫内の貯蔵瓶の整理や掃除、各自の洗濯や、打ち合わせ等、 いろんな作業があって、すぐに発売できるわけでもなくて、 お酒は、検定受けて、タンク移動して、瓶を洗って詰口して、ラベルを貼って、ラベルの保護にナイロン袋にいれて、「 奥播磨 純米おりがらみ 」は、12月10日の発売予定。 搾り粕は、切り分けて計量して、ごみ検査して、さらに切り分けて形を整えて、袋詰めして、「 奥播磨 純米酒粕 」が、12月15日の発売。 置いといたやつ、「 むべなるかな 」って、つぶやいて、 発売日まで、もう少しだけ お待ちくださいませ。

Posted in 蔵便り

記事を検索

アーカイブ

カテゴリー

株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり