奥播磨

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蔵便り

奥播磨 純米大吟醸“伝授”生

こんにちは。製造部 アラキです。

いよいよ、伝授の発売が決まりました。

今月の23日に発売です。

特等山田錦を38%まで磨き、丁寧且つ大胆に。且つ奥播磨らしい味わい豊かな純米大吟醸です。

乾杯のみの純米大吟醸ではなく、食中にも抜群です。

奥播磨ならではの、奥播磨だからの純米大吟醸“伝授”生。

4月23日限定発売です。

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歯磨き時計

彼女に勧められて 歯医者さんへ 今日で2回めの訪問 大橋歯科医院 下村酒造店から 徒歩5分の距離を 「気分」を理由に愛車で訪ねた 治療後 診療料金の支払いまでの待ち時間を楽しむ私の目に飛び込んできたのが これ! 歯磨き時計 歯ブラシに見立てた振り子が、時計盤の歯を磨いてる様。 感動して ウキウキして 携帯電話でパシャリ 受付に居た姉さんに 言われた 「写真を撮った人、初めてやわ」 「初めて」って余韻 1番にゴールテープを切った感覚に似ている 褒め言葉に聞こえて心地好い。

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今日も・・。

おはようございます。製造部 アラキです。
今日も元気に片付け作業。天気もいいし洗い物日和です。

早速、竹の簾をいっせいに洗い、熱湯殺菌しては外へズラーッと並べて来ました。ある意味、今年も終わったなぁ、って感じです。

それと並行して瓶燗火入れ作業です。
本日は
“山廃純米スタンダード”
多鹿さんも大忙しです。

造りは仕込が終わり、朝の作業が落ち着きつつあるものの、そのほかの作業で皆々大忙しです。

そんな中、私アラキは朝のこの時間から・・。
さ、仕事仕事・・。

戻りまーす。

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梅に鶯

「春やなあ」 と言う代わりに、 「梅に鶯やなあ」 と装飾する感覚、心地好いです。 つくづく 昔の人は偉かった。 自然に、 花鳥風月に そう思えます。 今年も 家の近くに、 ホー、ホテチョっ 鶯の美しい鳴き声を耳にして改めて 私に日本人の血が色濃く流れているのだなあ、実感します。

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揖保川へアマゴ釣行

<釣り> 揖保川の支流へ。 市販のオーナー針の仕掛け、少し大きめ7.5号針。 餌は高井酒釣り具店のミミズ。 3月31日、曇り空 雪解け水、少なめ 流れ、早い 今期初の獲物、 締めて3匹、18ー21cmクラス。 素敵なプロポーションです、とくに天然物は(手前の1匹がそれです)。 まだまだ水温の低い3月31日、アマゴも食い渋って慎重な当たりでしたが、さすがに、引きは強烈。 食いも浅かったので、2度の針ばらし。 <仕込み> 釣ったら食います。 食うものしか釣りません、 誓います。 食わなければ、ただの殺生、厭味です。 食ってこそ、供養。 それが僕の血となり肉となる。 汚れ落としの為に、うろこ取ります。 腹を掃除します。 胃袋と肝は珍味、切り分けて丁寧に洗います。 胃袋と肝は、再びアマゴの腹に入れ戻します。 (※ 40cm超なら、舌も美味しく食べられます)。 (胃袋の掃除のついでに、胃の内容物の確認。たくさんのガザを捕食していました。キンパクですね。) <調理> 焼きました。 (40cm超なら、食べ応えありますから、刺身も旨いです。) 塩は、降っても降らなくても構いませんが、 今回は、醤油で頂きたい気分、うちのお酒に合わせる意味でも。 だから、塩降りません。 新鮮ですし、塩なくても魚の皮が破れたりしません。 <食べる> まづは、養殖魚。 旨い。アマゴは最高に旨いです。 次も養殖魚。 旨い。柔らかくて甘くて。 最後、天然物。 感動。 比べようもない、旨いです。 筋肉質で、ぐにぐにした食感。生き物を食べてるって実感できます。 養殖池で育ったのとは明らかに違っています。 身がパーンって張っています、はち切れそうです。 厳しい流れの中で生きてるものは美しい。 背もたれのないところの野生、憧れます。

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株式会社 下村酒造店

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TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

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⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり