奥播磨

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蔵便り

秋祭りが終わり、仕込みが始まる。

こんにちは。 新人の住吉です。オジンの新人ですが、、、、。 23日24日で、下村酒造店の鎮守でもあります、安志加茂神社の 祭礼がありました。子供達が楽しそうにハッピ姿で町中を走り まわる姿が、ほほえましい2日間でありました。 写真は、下村酒造店の前で一度止まり、再度おはやしが始まり 盛り上げがあって、楽しそうに出発していく子供神輿の様子です。 さて、今日いよいよ今年22酒造年度の仕込みが始まりました。 1年ぶりの、米の蒸しあがりの香りを吸い込み、決意も新たに 気合も入り、さて麹の仕込みです。 いい麹を造り、いいお酒を醸していきます。今年の下村酒造の メンバーは、チームワークも意思の疎通も最高の状態です。 新酒は、12月中には、できあがります。ご期待下さいませ!

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いよいよです。

寒いですね~。製造部アラキです。いよいよ、始まりました。
昨日は初洗いで、緊張の中22byが始まりました。今年は猛暑の為、米の出来が・・・・。とは言え、どこの蔵でも条件は同じか、と。やりますよ~、奥播磨。しっかりと造りますよ。
これから、長い冬の始まりです。
春には笑顔こぼれる奥播磨、必ずや、お届けします。

一気に寒くなりました。こたつに入ってちびりと燗酒でも呑みま~す。

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料飲店がぞくぞくと・・・

こんにちは。製造部アラキです。
蔵ではいよいよ22BYの準備に掃除やなにやと始まりました。
必ずや、期待に応えられるような「奥播磨」を造ってきます。

さて、今日のテーマですが、ホームページの商品案内のところに、奥播磨の飲める店を掲載しています。
それで、少しずつですが我らの「奥播磨」の飲める店を掲載しています。
みなさん、近くにお越しの際は、または年の瀬の忘年会には是非是非、奥播磨の飲める店で店探しをしてはいかがですか?
忘年会が行なわれてる頃にはおそらく、新酒が上がってるかな。
でもって、その出来栄えやいかに・・・・
旨い!!そんな声が聞こえてくるような、酒、造りたいですね。

まだまだ、飲める店があるかと思うのですが、今後とも小売店さんの協力を得て、ご紹介していき、ミシュランガイドに負けない料飲店ガイドができればなあ、なんて。
何より、まずはしっかり「奥播磨」を造ってきます。

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田舎ならでは・・・

おはようございます。製造部アラキです。 最近、ニュースでは噛み付きサルやら熊が出て・・・などと、何かと話題になってますが、わが町安富町でもこのような案内が・・。 確かに夜、車で走っていると鹿が目を光らせてはこっちを覗いていたり、又は朝になると車に跳ねられ痛々しいことになっていたり・・。ここに来るまでは見ることのなかった光景です。 やっぱ、すごいところにきたなあ、と思う今日この頃です。

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羽山料理店にて

おはようございます。製造部アラキです。みなさん、今年の奥播磨誠保 ひやおろしはもう呑んでいただけましたか? ひやおろしらしいひやおろしといいますか、程よい熟成感があり、満足していただけるひやおろしに上がってるかと思います。まだ飲まれてない方、この季節ならではのひやおろし、是非お試し下さい。 ところで、11日に大阪阿波座にあります、羽山料理店にてお酒の会がありました。日頃、和食のお店での会が多い中、今回はビストロと言うことで、何気に自分が最も楽しみにしていたような・・・。 いざ、始まると、これがまた、楽しかったです。いや、勉強になりました。みなさんで、この料理にはこの酒が合うよ!てなもんで、今回出していただいたお料理にはいずれかのお酒がマッチしていたように感じます。 改めて奥播磨はもちろんのこと日本酒万歳!!ッてな感じでした。 もちろん、事前に蔵まで足を運ばれ、この日のために料理に合うお酒をチョイスしたいただいた羽山さんの抜群の味覚から生まれたこの日の会の成功かと思います。有り難うございました。 最後に僭越ながら22byにかける意気込み、そして必ず春には皆さんに満足していただける奥播磨を造ってくることをお約束して閉会とさせていただきました。 今回ご参加頂いたみなさん、そして羽山さん、スタッフの方々、伊戸川夫妻ありがとうございました。

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株式会社 下村酒造店

〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957

TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556

営業時間
⽉曜⽇ 〜 ⼟曜⽇ : 午前10時〜午後6時
⽇曜⽇: 午前10時〜午後5時

定休⽇:年中無休
駐⾞場:店舗前5台程あり